やり抜く力「GRIT」-天才とは何なのか-

みなさんこんにちは

りくちゃんず です。

突然ですが、

私の小さい頃の夢はサッカー選手になることでした。

(もちろんサッカー選手にはなれませんでしたが)

芸能人やスポーツ選手、アーティストになる人々は

どこか自分とかけ離れた存在にみえてしまいますよね


そういった人たちをみて、目標をあきらめたなんて経験はみなさん一度はあるのではないでしょうか

では、そんな諦めた人たちとやり抜いた人たちの差はどこにあるのか

こんな疑問に真っ向から立ち向かい、全世界の人々に希望をあたえているのがこちら

「GRIT-やり抜く力―」

ペンシルベニア大学心理学教授である

アンジェラ・ダックワースさんによって書かれた著書です。

2016年に初版が出版され、

累計30万部を突破している名著

数々の専門学紙や、企業の採用に取り上げられた

「やり抜く力(GRIT)」

こちらについて今回は考えていきたいと思います

・天才の行動指針がしりたい方
・飽きっぽい性格を変えたい方
・今すぐに人生を変えたい方

GRIT「やり抜く力」

概要

GRIT「やり抜く力」はペンシルベニア大学心理学教授でもあり

母親でもあるアンジェラ・ダックワースさんによって書かれた著書で

人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」

約400ページにわたって考察しています

心理学の教授であるということもあり

ビジネス書というよりは論文のような展開で話が進んで行きます


この本の最大の論点は「天才」についてです

アンジェラさんのいう天才とは

「才能がある人」でもなければ、「効率のいい人」でもありません

ずばり

「やり抜く力を持った人」

が一番の天才だとこの本の中では言っています

やり抜く力(=GRIT)はいかにして生まれ、

どのようにして伸ばしていけばよいのか


数多くの実験をもとにやり抜く力(=GRIT)のはぐくみ方を

読者と考察していく本になっています。

著者:アンジェラ・ダックワースさん

ペンシルベニア大学心理学教授。近年、アメリカの教育界で重要視されている「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者。2013年、マッカーサー賞(別名「天才賞」)受賞。教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず、ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、米国陸軍士官学校など、幅広い分野のリーダーたちから「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスお求められ、助言や公演を行っている。

GRIT「やり抜く力」より

アンジェラさんの研究する「やり抜く力」

幅広い分野で活躍するための根幹的な力を示していることが分かります

また、アンジェラさん自身もこの「やり抜く力」を実行し

別名天才賞といわれるマッカーサー賞を受賞しています

本を読み進めるとわかってきますが

アンジェラさん自身も才能だけで成功したというわけではないようです

心理学という大きな問題に根気強く向き合った過程、

まさに「やり抜く力」を実現してきた姿が

この本には記されてます

 
Riku
ここでメモしたいフレーズをご紹介!

メモしたいフレーズ

①意図的な練習を心掛ける

アンジェラさんによると、

やり抜く力の強い人は練習のしかたにある共通点があるそう

それは、「意図的な練習」をしているかどうか

練習が好きなアスリートはほとんどいなく

厳しくてつらいけど、その先にある結果のために練習をしています

練習や毎日の仕事がつらいのは人間の本質です

意図的に行うことを心がげ、自分自身に負荷をかけていくことが

「やり抜く力」ひいては自分の成長につながることを学びました。

②やり抜く力が強い人

やり抜く人の特徴として非常にわかりやすい例があったのでご紹介します

ある人がレンガ職人に何をしてるのか尋ねると、こう返ってきた。

1番目の職人は「レンガを積んでいるんだよ」

2番目の職人は「教会をつくってるんだよ」

3番目の職人は「歴史に残る大聖堂を造っているんだよ」

グリット「やり抜く力」より

3番目の人が一番「やり抜く力」がつよいそうです

どんな仕事でも目的をもって取り組むと継続率や充実感が向上します

社会人として社会になにかしら貢献してる以上

3番目の職人になれるように

行動していく必要があることを感じました。

③やり抜く力が強いほど幸福感も高い

アンジェラさんによると

「やり抜く力」が強い人ほど幸福感も高いそうです

確かに、前述のレンガ職人を例にとっても

3番目の人の幸福度が一番高くなりそうな気がします


さらに、このやり抜く力は後から伸ばしていけるというのが

このアンジェラさんの本の本当の趣旨です

やり抜く力を伸ばし、自分の行動からしっかり見直していきたいと

心から思いました

気になる方はぜひ本を手に取ってみてください

感想

この本は、根拠となる実験の結果や論文など

多くの証拠が掲載されている形式の本でした

エビデンスがしっかりしてる分説得力もあり

非常に腑に落ちる部分が多かったのが印象的です

またアンジェラさん自身が経験したこと、母親としての立場なども色濃く反映されている本で

子供の「やり抜く力」を伸ばす方法などの紹介は印象的でした

やり抜く力が重要だというだけでなく

その力をはぐくみ伸ばす方法まで論点を進めている点が

現代の名だたるリーダーたちに支持されるゆえんだと思います

人に何かを教える際にはぜひ参考にしたい書籍でした

まとめ

今回はペンシルベニア大学心理学教授アンジェラ・ダックワースさんの著書

GRIT「やり抜く力」をご紹介しました

世界中のリーダーたちがこぞって読む一冊を

皆さんもぜひ手に取ってみてください

ではでは

りくちゃんず

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